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■新世代のための会議 於：あみや旅館 2005.6.4
敦賀短期大学生15名、敦賀ＲＣ15名出席のもとで「新世代のための会議」を開催した。中村紀明新世代副委員長司会のもと、会長、神谷ガバナー、敦賀短期大学長佐久田昌昭氏の挨拶の後、４班わかれ、ロータリアンとグループディスカッションを行った。
テーマは①子供の虐待をどう思う、②将来のパパ・ママへ、③理想の子育ては、④敦賀の魅力について、討論会を行った。
昼食をはさみ、午後からは神谷ガバナーの講話「見直しませんか 日本人の心」としてお話を頂いた。生徒と積極的な意見交流が出来、有意義な時間を過ごすことが出来た。
■花見家族例会
海津大崎のお花見とマキノプリンスホテルのフルコースディナー 2006.4.17
◇滋賀県海津大崎のお花見船とマキノプリンスホテルのフルコースディナーとして、約50名の会員家族が集まった。天気もよく桜はちょうど満開。遊覧船から見る桜並木は非常に美しく優雅であった。
◇その後、マキノプリンスホテルで19：00例会点鐘。会長・神谷ガバナーのあいさつの後、委員会報告、その後家族とも交流を深めつつディナーを楽しんだ。21：00「手に手つないで」で家族花見例会はお開きとなった。
■「ロータリー100周年記念会員大会」 於：国立京都国際会館 2006.4.10
国立京都国際会館にてロータリー100周年記念会員大会が開催された。千玄室の講話の後、100周年ロータリー記念ソング『美しき次代を生きるロータリー』を会員によって編成された合唱団が練習の成果を発表した。
アトラクションでは京都フィルハーモニー室内合奏団・京都市民合唱団による第九演奏、後参加者全員によるなんとも摩訶不思議な全員合唱をオーケストラをバックに挑戦した。
第2部の懇親パーティーでは四府県共同アトラクションがパーティーに華を添えた。
京都：舞妓による舞「祗園小唄」、奈良：修験道（山伏）による法螺吹奏、滋賀：水口ばやし保存会による「水口囃子」、福井：越前万歳。
■「十二単と桜の競演」 於：金ヶ崎宮 2006.4.2
社会奉仕委員会の主催で、金ヶ崎宮で「十二単と花の競演」が開催された。
桜はまだ２分咲き程度であったが、十二単をまとった出演者が鈴をならし、時代絵巻のように美しい光景であった。
■敦賀西ＲＣとの合同夜間例会 2006.3.28
◇敦賀ＲＣ中道佳男会長 本日は敦賀西ＲＣとの合同新年夜間例会である。例会後にはハープ＆フルートの演奏もあり、親睦を深めて頂きたい。
◇敦賀ＲＣ深谷桂一会長 今日は敦賀西ＲＣ発足後100回目の例会であり、ロータリー100周年記念と語呂合わせもよくて縁起がいい。100歳の患者さんから、小泉総理からお祝いの表彰や杯をもらったことの話を聞いたが語り口がかれて、言葉使いなど100年の風格や年輪を感じた。ロータリー100周年も同様に重みを感じる。
◇ハープ＆フルート演奏者 ハープ：鎌野太津子氏 フルート：佐々木美香代氏
■敦賀西ＲＣとの合同夜間新年例会 2005.1.5
◇敦賀ＲＣ中道佳男会長 明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願致します。本日は敦賀西ＲＣとの合同新年夜間例会ということで、例会後には「姉様キングス」による音曲漫才があるので楽しみにして頂きたい。
◇敦賀西ＲＣ深谷桂一会長 明けましておめでとうございます。昨年は神谷ガバナーのもと、立派に地区大会を盛り上げおめでたいことであった。私共もバックアップしながら本当に気持ちよく終了させて頂きよかったと思っている。今年度は西ＲＣは今のところほとんど事業が進んでないのが現状だが、こういった気持ちでやっていかなくてはならないと思う。気持ちは非常に先走るが実力は伴わない、手法がよくわからないというか、努力はあるがやり方がわからないということで、これからも敦賀ＲＣの教えを頂きながら、ぼちぼちやっていきたい。どうか宜しくお願いしたい。
◇姉様キングスによる音曲漫才 1999年落語家桂あやめと林家染雀により結成されたユニット。和物では三弦楽器と阿保陀羅経等をまじえた音曲漫才、洋物ではピアノ・アコーディオンにてオリジナルシャンソンを披露する。
清水親睦委員長からの紹介後、三味線の軽快な音楽にあわせた様々な音曲漫才が披露された。会場には会員ご夫人も参加され、新年にふさわしく初笑いにつつまれた。
■神谷保男ガバナー公式訪問 2004.12.22
本日は公式訪問。神谷保男ガバナー、石川ガバナー補佐、刀根幹事長をお迎えしている。神谷ガバナーにおかれては、本日は94クラブ最後の公式訪問となる。本当にお疲れ様でした。
後のガバナーアドレス、クラブ協議会では、敦賀ＲＣにとってのより良いクラブとなるための講評を頂きたいと思う。
◇クラブ協議会 例会閉会点鐘語、記念撮影を行い、14：00～ガバナー、ガバナー補佐、幹事長ご出席の元、クラブ協議会にて各委員会より2004-05年度活動報告を行った。各委員会の報告に対し、神谷ガバナーより細部に渡って貴重なアドバイスを頂き、竹内桂一会長エレクトより謝辞があった。最後にＲソング「手に手つないで」を合唱。16：00滞りなく終了した。
■ＲＩ第2650地区 2004-05年度地区大会2日目
（ホスト：敦賀ＲＣ、子ホスト：若狭ＲＣ・敦賀西ＲＣ） 2004.11.21
◇地区大会2日目、本会議は敦賀市総合運動公園総合体育館にて開催。ＲＩ第2650地区94クラブ内から約2,500名の会員が集まった。総合司会には小牧由章会員、オープニングセレモニーではミャンマーの子供達の紹介、坂本俊夫大会委員長の開会宣言の後、本会議に入った。基調講演としてはＲＩ元理事Ｒ財団現トラスティー・ＮＰＯ法人日本Ｒ財団会長の千玄室氏による「ロータリー100周年を迎えて」として講話を頂いた。また、新世代プログラムとしては体験航海へ約250名の青少年が参加。家族エクスカーションとして約40名の参加、敦賀の歴史・浪漫を探訪して頂いた。
◇午後からは記念講演として、作家の椎名誠氏による「旅でみたこと生き方について考えたこと」としてお話を頂いた。その後ＲＩ会長代理菅生浩三氏より講評を頂き、神谷ガバナーから記念品等を贈呈。北村地区大会実行委員長より閉会の挨拶があり、2日間に渡った地区大会は成功裡に終了した。これもひとえに若狭ＲＣ・敦賀西ＲＣの子ホストとしてのご協力を頂いたことに感謝申し上げる。
■ＲＩ第2650地区 2004-05年度地区大会1日目
（ホスト：敦賀ＲＣ、子ホスト：若狭ＲＣ・敦賀西ＲＣ） 2004.11.20
◇ＲＩ第2650地区 2004-05年度地区大会1日目 プログラム 新会員セミナー、本会議（会長幹事地区委員長会議）、ＲＩ会長代理ご夫妻歓迎晩餐会 開催
◇『心を灯す、未来を照らす 海のみち、光のみち』をテーマに意義深い大会の幕開けとなった。
午前中は新会員セミナーがプラザ萬象小ホールにて約150人の会員が参加し開始された。午後からは特別プログラムとして国際青少年交換学生報告アシュリー・カイモウイツ（南アフリカ）氏による「今南アフリカが抱えている問題・・・ｌ子供へ愛を込めて」、世界社会奉仕委員会 園田英次氏「ＲＩ第2650地区：世界社会奉仕活動 ポリオ撲滅への道」、内田弘慈氏（カンボジアダルマ園）「カンボジアの奉仕活動を通じて」、また、アトラクションとしてカンボジアの子供達による舞踊が行われた。また午後からはあいあいプラザホールにて、会長幹事地区委員長会議が約240名参加の下、開催された。その後プラザ萬象大ホールにてＲＩ会長代理ご夫妻歓迎晩餐会がハープ＆フルート演奏とともに華やかに行われた。
■図書贈呈式 社会奉仕委員会 2004.10.27
◇辻社会奉仕委員長 社会奉仕委員会の活動として、従来は図書館に本を寄贈していたが、今回初めて市内小学校に図書を寄贈することになった。今年度は北小学校への贈呈を行う。
◇北小学校畑守校長先生 貴重な本を贈呈して頂き、心から感謝する。今では他の学校でもやっていて、珍しくない始業前の朝読書は、約25年前の研究発表会を期に北小学校で始まったもの。子供達は皆本が好きなので喜ぶと思う。伝承の意味から昔話の本も選定させて頂いた。
■敦賀西ロータリークラブとの合同夜間例会 2004.9.29
◇敦賀ＲＣ中道佳男会長 「会長になり、初めての夜間例会・敦賀西ＲＣとの合同例会ということで楽しみにしていた。今回は通常の夜間例会とは趣向を変え、ノンアルコールでお食事を楽しんで頂いた後、大道芸を楽しんでいただきたい。」
◇敦賀西ＲＣ深谷桂一会長 「本年度初めての敦賀ＲＣとの合同例会を設営して頂き、嬉しく思っている。また、『大道芸』鑑賞ということで、子供の頃は別にして物心つくようになってからは、はじめての経験であり、楽しみにしている。」
【舌耕職人 石原 耕氏による大道芸】
日本の大道芸の代名詞、『がまの油売り』『南京たますだれ』などを得意とし、なつかしの伝統芸を現在に伝える大道芸人。また、バナナの叩き売りなどお馴染みの売り口上を持ち前の即興性でエネルギッシュに展開。伝統を重んじる中、現代社会を念頭に、失われつつあるコミュニケーションをテーマにインパクトのあるショーで活躍中。
石原 耕氏の巧みな話術に引き込まれるように、南京玉すだれの大道芸が始まった。その後、がまの油売りの大道芸が披露され、終始会場内では大道芸から目を離すことなく、笑い声が響き渡り、楽しいひとときを過ごした。
■「ミャンマーを旅して」石井惣平会員
8月2～6日までミャンマーへ、昨年寄付した小学校の様子見と今年の地区大会に子供達を送迎するための依頼に行ってきた。飛行場を出て、ガイドと合流したとき一番に政治のことは話せない、軍事施設・汚いところでの撮影はしないこと等の説明がされた。
翌日マンダレー飛行場からプロペラ機に乗り、約1時間で第2の都市、ヤンゴンについた。電力不足なのか懐中電灯を持ち、荷物をやっとのことで探し出した。サガイン教育省へ行き、子供の送依頼をすませ、日本から持っていった石鹸等を渡し、隣にある学校を見学した。
小学校は4年制。制服がありほとんどがゴムぞうりか裸足であった。この国は食糧事情は悪くないため、子供達は人懐っこく素敵な笑顔で迎えてくれた。
その後4時間ほどかけ、学校を寄付したヨワテツ村に向かった。なぜこんなところに学校を寄付したのか・・・と思った。
戦争中日本軍はインパール作戦で英国軍をやっつけるため30万人の兵隊を送り込んだ。非常に粗末な武器を持ち、食料もないまま攻めたわけである。逆にめちゃくちゃに攻撃を受け、敗走しこのヨワテツ村で援助を受けた、という経緯があり、寄贈に至ったわけである。
学校へ到着すると、何時間も待っていてくれていた村人が、スイカやメロン等を用意していてくれていた。村中の人が窓から覗いて歓迎してくれ、子供達には日本から紙やうちわ、ろうそく等をプレゼントした。
■敦賀ＲＣより初のガバナー 神谷保男ガバナー年度が始まる。
本年度はロータリー100周年年度。敦賀ＲＣよりは初のガバナーとして、神谷保男会員がＲＩ2650地区をまとめる。される。幹事長には刀根莊兵衛会員。
敦賀ＲＣ会員一同一丸となって、神谷ガバナー年度を盛り上げて行きたい。
「いよいよガバナーとしての活動が始まる。京都山科ＲＣを皮切りにガバナー公式訪問が始まり、しばらくは各位と例会でお会いすることが出来ないが、ガバナーとしての活動・ガバナー事務所の運営にお力をお願いしたい。また、昨今我がＲＣに於いても例会出席率の低下が揶揄されるところであるが、ＲＣの基本は出席することから始まる。心して責任を全うしていただきたい。1年間のご協力をお願いしたい。」
会長には中道佳男会員、幹事には芝原拓治会員で、2004～2005年度が開けた。
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