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■市長表敬訪問 2024年7月1日
敦賀ロータリークラブは7月1日、敦賀市役所に米澤光治市長を表敬訪問し、新年度の新たな体制と予定事業を報告しました。
西村弘会長、木原茂豪幹事、薮内弘昌公共イメージ委員長の3人が訪問し、敦賀市からは米澤市長ほか、池澤俊之、堤宗和両副市長の対応をいただきました。
フランス兵墓地の慰霊や高校生への模擬面接会、松原清掃奉仕、保育園への図書寄贈など本年度の予定事業を説明。米山奨学生の受け入れについても報告しました。
米澤市長からは、前年度の小学校への図書寄贈について感謝の言葉のほか、「充実した活動でとても良いことだと思います」との感想がありました。
福井新聞社敦賀支社、RCN(嶺南ケーブルテレビ)も訪問し、取材などを依頼しました。
■青少年奉仕活動 ランドセルカバー贈呈式 2024.04.09 於:市内各小学校
4/1中川会長と沼田奉仕プロジェクト委員長が敦賀市内11校の小学校にランドセルカバーをお届けしました。
そして4/9敦賀市内の小学校で一斉に入学式が行われ、5年ぶりに敦賀ロータリークラブの各担当者が来賓として入学式に臨み、ランドセルカバーの贈呈式を行いました。
今年で61回目となるロングランの事業で、ランドセルカバーを新1年生の児童全員にプレゼントしました。またごあいさつとして、登下校の際には交通安全を守って楽しい学校生活を送ってください、と児童や保護者にお伝えしました。
(当事業は奉仕プロジェクト委員会が担当しました。)
■社会奉仕活動 ロータリー奉仕デー 第2回松原海岸清掃奉仕 2024.03.30 於:松原海岸
冬の荒天で波に打ち寄せられたゴミによって『気比の松原』が汚くなっていました。
そこで砂浜をきれいにするため、第2回松原海岸清掃を実施しました。会員16名、敦賀西ロータリー村上幹事、小森会員のお孫さん2名と敦賀気比インターアクトクラブ10名の総勢29名で、午前8時から海岸のごみ拾いを行いました。
1時間ほどの作業でしたが、予定範囲の砂浜のゴミはほぼ無くなりました。参加された皆さん、大変お疲れ様でした。
(当事業は奉仕プロジェクト委員会が担当しました。)
■敦賀市内各小学校に優良図書の贈呈 2023年11月22日〜12月1日
今年度地区補助金事業である『敦賀市内各小学校への優良図書贈呈事業』は全体事業の位置づけとして、できるだけ多くのメンバーに関わって頂けるよう試みました。
まず11/22の例会後、出席メンバー全員で贈呈シール貼りを行いました。346冊の図書に心をこめてシールを貼っていきました。
その後図書を11グループに仕分けし、各グループのリーダーが小学校にアポイントを取り、各学校に伺いました。
そして事業の趣旨をご説明し、本と目録をお渡ししました。各小学校の児童や教職員の方々に感謝の言葉を受け、配布を行ったのべ25名の会員がそれぞれに成果を感じ得たことと思います。
(当事業は奉仕プロジェクト委員会が担当しました。)
■敦賀市内各小学校への優良図書目録贈呈式(敦賀市役所) 2023.11.20 於:敦賀市役所
今年度の社会奉仕事業として、敦賀市内の小学校全校(11校)に優良図書を寄贈します。
各学校への配布に先立ち敦賀市役所を訪れ、敦賀市長 米澤光治様、敦賀市教育長 上野弘様に優良図書の贈呈式を行いました。
中川会長、中村副会長、木原公イ委員長、薮内公イ委員の4名で訪れ、中川会長が代表して贈呈目録を読み上げました。
その後、市長や教育関係者と懇談をし、読書を通して児童の健全育成が大いに期待が出来有難い、と謝意を頂戴しました。
(当事業は奉仕プロジェクト委員会が担当しました。)
■社会奉仕活動 ロータリー奉仕デー 第1回松原海岸清掃奉仕 2023.09.09 於:松原海岸
海水浴シーズンも終えた日本三大松原の1つ『気比の松原』。汚れた砂浜をきれいにするため、第1回松原海岸清掃を実施しました。
1時間ほどの作業でしたが、予定範囲の砂浜のゴミはほぼ無くなりました。
メンバーは新装したターコイズ色のポロシャツを着用し、まだ残暑の残る砂浜で汗をかきながら熱心に清掃奉仕を行いました。
『気比の松原』を美しく保つために微力ですが、今年度第2回、第3回とこの清掃奉仕を続ける予定です。
(当事業は奉仕プロジェクト委員会が担当しました。)
■第39回高校生就職希望者模擬面接会 於:プラザ萬象 2023年8月18日
地元高校生の就職採用選考解禁を前に、毎年行っている「高校生就職希望者模擬面接会」をプラザ萬象小ホールで開催しました。面接会には来春の就職を希望する敦賀気比高校生25名、敦賀高校生23名、合計48名が参加しました。
そして会員や会員企業の人事担当者16人が2人1組で面接官を務めました。(他5名の会員が生徒誘導等のサポートを行いました。)
緊張感を持って面接会に臨んだ生徒たちは、面接官からの質問に一生懸命答えていました。
また面接官から面接を通しての感想やアドバイスを受け、来る就職面接本番に向けて大きな学びを得ることができたようです。面接会後、各校の進路指導担当の先生方と面接官との懇談会を設け、面接の講評や学校側からの要望等活発な意見交換を行いました。
(当事業はロータリー理念委員会が担当しました。)
■第63回フランス海軍兵慰霊祭 2023年8月2日
明治時代に敦賀沖を航行中の艦内で病死したフランス海軍兵2人が眠る来迎寺野墓地。こちらで8/2例会に先立ち11時より、福井日仏協会の大城会長、坪田事務局長、山口会員、自衛隊福井地方協力本部の野間本部長、自衛隊敦賀地域事務所の大津所長ご参列の下、敦賀ロータリークラブ会員17名の参加を得て、恒例の慰霊祭が執り行われました。
沼田晋一委員長の司会進行にて中川堅一会長のご挨拶後、各団体よりお花が手向けられ、善妙寺住職吉川文雄会員の読経の中を参列者全員がご焼香を行い、手を合わせました。最後に御供のワインをかけて、鎮魂の祈りを捧げました。
(当事業は奉仕プロジェクト委員会が担当しました。)
■中野博美ガバナー公式訪問(合同公式訪問) 2023年7月12日
国際ロータリー第2650地区2023−24年度中野博美ガバナー、山形晃ガバナー補佐、三好正晃幹事長をお迎えし、敦賀・敦賀西RC合同の例会をあみやにて開催しました
ガバナーアドレスにて中野ガバナーより、今年度の国際ロータリーおよび地区のテーマやスローガンについて、ご丁寧な説明を頂きました。
■2023−24年新年度表敬訪問 2023年7月6日
7月6日、本年度のスタートにあたり、敦賀市長米澤光治様への表敬訪問を行いました。中川会長、肥田幹事および随行の木原公イ委員長の3名で伺い、新体制と今年度事業についてのご説明をし、さらに同席の池澤、堤両副市長を交えて様々な意見を交換しました。
その後、記者クラブ、福井新聞社敦賀支社、RCNにご挨拶に伺い、同様に今年度のPRを行いました。
■「放課後児童クラブへの優良図書」贈呈シーン
当クラブ事業の「放課後児童クラブへの優良図書贈呈」ですが、会員が手分けして敦賀市内の14クラブへお届けしました。
ご覧の通り子どもたちにも職員にも、大変喜ばれました。
■放課後児童クラブへ優良図書を贈呈 2023年1月19日
当クラブは財団補助事業として市内の放課後児童クラブへ優良図書を贈呈する事業を行いました。
共働き等で昼間家庭にいない保護者を持つ児童で構成される放課後児童クラブに優良図書を配布し、児童の健全育成に寄与することを目的としています。
市内には放課後児童クラブが14施設存在し、約800名以上の児童が在籍しています。放課後から帰宅迄の間に読書を通して(スマホやパソコンの普及で、読書離れが深刻な問題になっている)、読書の楽しさを感じ、習慣化されることを期待しています。
児童クラブへのお届け前に1月18日の例会後、会員で贈呈図書1冊ずつに「贈 敦賀ロータリークラブ」のシール貼り作業を行い、19日(木)は中村会長、宇野副会長、中川エレクト、木原幹事が敦賀市役所を訪れ、渕上市長に目録を手渡しました。
■2022−23年度新入会員研修会を開催 2022年12月7日
当クラブロータリー理念委員会は、本年度活動計画の一つである「2022−23年度新入会員研修会」を12月7日(水)、あみやで開催しました。
研修対象者は、川ア会員、沼田会員、下林会員の3名で、講師は刀根パストガバナーが務め、役員の中村会長、木原幹事、肥田SAA、宇野R理念委員長、中川R理念副委員長も参加しました。
刀根パストガバナーの講義内容は、ロータリークラブとは・・・に始まり、ロータリークラブの歴史、理念、世界のロータリークラブの状況など、分かり易くまとめられた資料と映像で講義いただきました。ジェニファー・ジョーンズRI会長の映像と肉声も紹介され、新入会員のみならず参加役員も大変勉強になりました。
研修の後は全員で懇親会を行い親睦を深め、有意義な新入会員研修会となりました。
■ポリオ根絶訴え、2750地区ガバナーエレクトの宮崎さんが自転車で来敦 2022年10月13日
ポリオの根絶への寄付を呼び掛けながら自転車で日本縦断に挑戦している、第2750地区ガバナーエレクトの宮崎陽市郎さん(東京三鷹RC)が10月13日(木)9時半ころ、敦賀市に入り、気比神宮前で中村会長、刀根パストガバナー、肥田SAA、西村会計、木原幹事、栗原クラブ管理副委員長、上嶋理事、上野事務局員がクラブ旗とのぼり旗で出迎えました。
中村会長からはクラブバナーと、道中の安全を祈念して気比神宮の交通安全お守りを贈りました。
宮崎さんは10月1日に北海道の宗谷岬を出発し、世界ポリオデーの10月24日に鹿児島県の佐多岬に到着する予定で、連日100〜150キロ走っているという。
寄付金目標額は地区名にちなんで2750万円とのこと。
RCNも取材に訪れ後日放映とのことです。この後は、高浜町を目指して力強くペダルを漕いで行きました。
■第38回高校生就職希望者模擬面接会 於:きらめきみなと館 2022年8月19日
当クラブが高校生の就職採用選考解禁を前に毎年行っている「高校生就職希望者模擬面接会」を8月19日(金)、きらめきみなと館で行なった。来春の就職を希望する敦賀気比高校生36名、敦賀高校生14名、合計50名が参加、社会人のマナーや面接の心構えを学んだ。会員や会員企業の人事担当者18人が2人1組で面接官を務めた。
生徒は面接ブースに入るにあたり礼儀正しくあいさつし、緊張した面持ちで自己紹介や志望動機、部活動などについてアピール。面接官からの「当社の印象で最も良かったことは?」「入社後希望する職種は?」といった質問に対しても懸命に答えていた。
終了後の両高校就職担当教諭との意見交換で、面接官からは「志望動機を伝えるには、もう少し企業研究を・・・」、「抽象的な表現ではなく、具体的な話をして欲しい」、「踏み込んだ質問に言葉が詰まることもあった。自分の言葉で自信もって、大きな声で堂々と答えて」などの助言をし、両高校担当教諭からもお礼の挨拶を頂き、次年度も続けていくことを確認した。
高校生の諸君!9月16日からの採用試験に向けて頑張れ!
※今年も新型コロナウイルス感染予防のため面接官役はマスクを着け、生徒との間には透明のフィルムを設置した。
■第62回フランス海軍兵墓地慰霊 於:来迎寺 2022年8月3日
明治時代に敦賀沖を航行中の艦内で病死したフランス海軍兵2人の墓がある来迎寺の野墓で3日、当クラブ恒例の第62回慰霊法要を営みました。
当クラブから宇野副会長をはじめ会員13人とスタントさん、福井日仏協会の大城会長、坪田事務局長と、今回初めて自衛隊福井地方協力本部から野間俊英本部長、同敦賀事務所の大津進太郎所長が参列。墓周辺の生け垣にロータリー旗と日仏両国の国旗を飾り、善妙寺住職の吉川文雄会員が読経する中、参列者が次々と焼香した。最後は墓にワインを振りかけ供養した。
■尾賀康裕ガバナー公式訪問(合同公式訪問) 2022年7月13日
7月13日(水)、2650地区2022−23年度尾賀康裕ガバナーをお迎えしての敦賀・敦賀西RC合同の例会を開催。
例会前には、ガバナー、山形晃ガバナー補佐、田中勝地区幹事長と当クラブとの意見交換する懇談会を行いました。
当クラブからは中村会長、木原幹事、宇野副会長、肥田SAA、中川エレクト、西村会計、中山理事、江波理事、師尾理事、上嶋理事が出席。
中村会長がクラブの運営方針を説明、木原幹事がクラブの状況、コロナ過の中での活動等を報告。
事前に山形ガバナー補佐と意見交換したに地区への要望について尾賀ガバナーよりアドバイスなどを頂きました。
■市長表敬訪問 2022年7月1日
7月1日新体制スタートご挨拶に、中村新会長・木原幹事長が渕上市長を表敬訪問。
片山・池澤両副市長も同席。新年度の「児童クラブへの優良図書寄贈」や「フランス兵墓地清掃供養」事業など報告し、例会に出席いただき卓話をお願いしたい旨も伝えた。
その後記者クラブ、福井新聞社、RCNにも挨拶訪問。
■社会奉仕活動 ロータリー奉仕デー 第3回松原海岸清掃奉仕 2022.06.18 於:松原海岸
敦賀ロータリークラブは2021−22年度の社会奉仕活動と地元の名勝を改めて見直すことを目的に6月18日(土)、第3回気比松原海岸清掃奉仕事業(海岸のゴミ拾い)を行いました。
当クラブからは肥田副会長をはじめ12人、敦賀西ロータリークラブ1人、IAC(敦賀気比高校顧問、生徒)からは9人が参加しました。
午前8時に同海岸に集合、薄曇りで蒸し暑い中、コロナ感染予防のため各自マスクを着用し、密を避け間隔をあけ、私語は慎み黙々と約1時間行いました。
県外からの釣り客が釣りを楽しんでいる中での作業となりましたが、夏に向かい海水浴客もたくさん訪れることが予想されるので、「おもてなしの心」で清掃奉仕しました。
■敦賀RC創立65周年記念「未来を担う子ども育成セミナー」 2022年5月29日(日) 13:30〜16:30 プラザ萬象 小ホール
敦賀RC創立65周年記念「未来を担う子ども育成セミナー」
当クラブは創立65周年記念事業として、多くの市民・県民と当クラブ会員が子どもの虐待に関する課題を共有し、子どもの保護や支援につなげようとの目的で、、児童虐待の発生防止について考える「未来を担う子どもの育成セミナー」を5月29日(日)、プラザ萬象で開催しました。市内外から約80人が受講し、市内、県内の虐待の実態やその対策について理解を深めました。
第1部では、仁愛大学人間生活学部子ども教育学科の青井夕貴准教授と、県警敦賀署の宇佐美亮介生活安全課長が基調講演。青井准教授は「児童虐待をどう考えるか」のテーマで、児童虐待は▽身体的虐待▽心理的虐待▽ネグレクト▽性的虐待―の4種類に分けられ、心理的虐待が増加していると紹介。虐待には非行や貧困などの複数の要因が絡み合うため解決が難しくなると発表しました。宇佐美生活安全課長は「管内における児童虐待の事案について」のテーマで、児童虐待について早期発見が困難で、心身に深刻な被害を及ぼすなどと説明。「小さなお子さんのSOSを地域の皆さんの目と耳でキャッチすることが重要」と訴えました。
第2部のパネルディスカッションは社会福祉法人「白梅学園」の塩野宏園長をコーディネーターに、青井准教授や福井県里親会の福谷光則会長、越前市児童養護施設「一陽」の横河慶宝施設長による「子どもの心をどう育てるか」をテーマに意見交換。最後に聴講した参加者との質疑応答もあり、子どもへの虐待の実態とその対策についての理解を深め合いました。
■社会奉仕活動 ロータリー奉仕デー 第2回松原海岸清掃奉仕 2022.04.16 於:松原海岸
今年度の社会奉仕活動と地元の名勝を改めて見直すことを目的に4月16日(土)、第2回気比松原海岸清掃奉仕事業(海岸のゴミ拾い)を行いました。
当クラブからは宇野会長をはじめ14人、敦賀西ロータリークラブからは山形ガバナー補佐と村上会長、IAC(敦賀気比高校顧問、生徒)からは7人が参加しました。
肌寒い小雨の中、午前8時に同海岸に集合、コロナ感染予防のため各自マスクを着用し、密を避け間隔をあけ、私語は慎み黙々と約1時間清掃作業を行いました。
強風と寒さで震えながらの作業となりましたが、参加したIACの高校生の「寒かったけど心は温まりました」とのコメントに、会員皆さんの心も温まりました。
今年度3回目の活動は6月18日(土)予定し、元のボーイスカウトなどにもお声掛けします。
■社会奉仕活動 ロータリー奉仕デー 松原海岸清掃奉仕 2021.09.12 於:松原海岸
当クラブの社会奉仕活動として、またロータリー奉仕デーとして、9月12日(日)の午前8時から、敦賀西ロータリークラブ及びインターアクトクラブ会員(敦賀気比高校)と合同で、松原海岸の清掃奉仕を行いました。
当クラブからは13人(スタントさん含む)、敦賀西RCから11人、IAC(敦賀気比高校生)からは6人が参加。コロナ感染予防のため各自マスク着用し、密を避け間隔をあけ、私語は慎み黙々と約1時間作業を行いました。
来年3月と5月にも行う予定です。
■第37回高校生模擬面接 2021.08.19 於:プラザ萬象小ホール
当クラブが高校生の就職採用選考解禁を前に毎年行っている「高校生就職希望者模擬面接会」を19日、プラザ萬象小ホールで行なった。
来春の就職を希望する敦賀気比高校生23名、敦賀高校生16名が参加、9月16日からの採用試験に備え、社会人のマナーや面接の心構えを学んだ。
会員や会員企業の人事担当者16人が2人1組で面接官を務めた。
生徒は礼儀正しくあいさつし、緊張した面持ちで自己紹介や志望動機、部活動などについてアピール。面接官からの「当社の印象で最も良かったことは?」「入社後希望する職種は?」といった質問に対しても懸命に答えていた。
終了後の高校就職担当教諭との意見交換で、面接官からは「踏み込んだ質問に言葉が詰まることもあった。自分の言葉で自信もって、大きな声で堂々と答えて」「語尾をもう少しはっきりと喋った方がよい」などの助言をした。
高校生の諸君!本番に向けて頑張れ!
※今年も新型コロナウイルス感染予防のため面接官役はフェイスシールドとマスクを着け、生徒との間には透明のフィルムを設置した。
■第61回フランス兵墓地海軍慰霊 2021.08.04 於:来迎寺
明治時代に敦賀沖を航行中の艦内で病死したフランス海軍兵2人の墓がある来迎寺の野墓で4日、「第61回フランス海軍軍人墓地清掃慰霊」を行いました。
福井日仏協会の大城閑会長、坪田利一事務局長と、ジュール・イルマン在京都フランス総領事が初めて参列し、異国の地に眠る兵士を悼みました。
墓周辺の生け垣に日仏両国の国旗を飾り、宇野会長、イルマン在京都総領事、大城福井日仏協会長らが献花。善妙寺住職で吉川文雄会員が読経する中、参列者が次々と焼香し、最後は墓にワインを振りかけました。
イルマン在京都総領事は「長い間、墓をきれいにしていただいて、毎年彼らのことを覚えていてくれる。亡くなっても覚えられたらなくならない。大変感動している」と話していました。
*5日付けで福井新聞で報道。4日夜には地元ケーブルテレビRCNで放映。
■市長表敬訪問 2021.07.05
7月5日(水)、新年度体制スタートのご挨拶として宇野会長、西村幹事、上嶋理事が渕上敦賀市長を表敬訪問。今年度の活動計画などを説明し、協力を依頼しました。
■アマビエ塗り絵用 トートバッグ寄贈 2021.06.24
新型コロナウイルス感染拡大予防啓発と、子供たちの創造性を伸ばし、物を作る喜びを知ってもらうため、「コロナ退散『アマビエ』塗り絵用トートバッグ&クレヨンセット」を、敦賀市内の保育園、幼稚園年長園児を対象に贈呈しました。
6月24日に市役所を訪問、肥田会長より渕上市長に目録を贈呈しました。
市長からは「素晴らしいアイデアですね、園児たちもコロナ感染予防に気を付けるでしょう」と感謝を述べられました。
実物セットは6月下旬に中村副会長が各保育園・幼稚園にお届けしました。
■白梅学園へプロジェクター&スクリーン寄贈 2021.06.12
社会奉仕で毎年行っている児童養護施設慰問がコロナ過で実施できず、白梅学園から「コロナ過で子供たちが自由に外で遊べない。大きなスクリーンでTV、YouTubeなどを見せてあげたい」との要望を聞き、6月12日(土)ハイビジョンのプロジェクター&スクリーンを同園に贈呈しました。
スクリーンは100インチ画面で食堂に設置。
映像チェック時には同園の子供たちが人懐っこく話しかけてきたり、寄り添ってきたり、手伝ってくれたりし、きらきらした目で映し出された映像を食い入るように眺めていました。
■市内子ども食堂支援事業 2020.12.15、2020.12.23
12月15日(火)、青少年奉仕事業として西公民館で開催の「こども食堂青空」を訪問し、子供たちにクリスマスプレゼントを贈った。例年はクリスマス紙芝居会を催していたが、今年はコロナ過で同食堂も食事会から弁当配布に切り替えているため、紙芝居は行えず、お菓子がたくさん詰まったクリスマスプレゼント150袋を、代表の中村幸恵さんに贈呈した。贈呈後、サンタさんに扮した肥田会長が子供たちに手渡しすると、子供たちからはお礼やハイタッチで感謝を告げられた。当日は中川幹事、中村奉仕プロジェクト委員長、上嶋公共イメージ委員長も参加し、風船膨らましなどお手伝いした。また、12月23日には子ども食堂「おひさま」でクリスマスプレゼント50個を贈呈した。
■いじめ・虐待防止啓発除菌ウエットティッシュとチラシの贈呈 2020.11.24
当クラブでは奉仕プロジェクト委員会が中心になり、財団地区補助金事業として「いじめ・虐待防止啓発 除菌ウエットティッシュとチラシ」を、敦賀市内の幼稚園、保育園、小学校など小さな子供を持つ保護者の皆さんに約7,000セット配布する事業を行いました。コロナ過の中で新しい生活様式がもたらす様々なストレスが、弱い立場の子供たちに向けられ、いじめや虐待が増えるのではないかとの危惧から、虐待防止推進月間を機にいじめや虐待防止啓発のため、コロナ感染対策にも役立つ除菌ウエットティッシュと啓発用チラシを贈呈する事業です。11月24日、当クラブの肥田会長、中川幹事が敦賀市役所を訪れ、渕上市長に目録を手渡しました。
■松原六郎ガバナー公式訪問 2020.11.18 於:プラザ萬象小ホール
11月18日、中川基成ガバナー公式訪問が敦賀RC・若狭RC・敦賀西RCの3クラブ合同公式訪問として行われた。今年度は敦賀西RCのホストによって公式訪問が開催された。
■高校生のための就職模擬面接 2020.08.18 於:プラザ萬象小ホール
当クラブが高校生の就職採用選考解禁を前に毎年行っている「高校生就職希望者模擬面接会」を18日、プラザ萬象小ホールで行なった。
来春の就職を希望する敦賀気比高校生35名、敦賀高校生20名が参加、10月からの採用試験に備え、社会人のマナーや面接の心構えを学んだ。会員や会員企業の人事担当者16人が2人1組で面接官を務めた。
今年は新型コロナウイルス感染予防のため面接官役はフェイスシールドとマスクを着け、生徒との間には透明のフィルムを設置した。
生徒は礼儀正しくあいさつし、緊張した面持ちで自己紹介や志望動機、部活動などについてアピール。面接官からの「好きな学科は」「最近気になるニュースは」といった質問に対しても懸命に答えていた。
面接官は各生徒への講評で「言葉が詰まっても最後まで大きな声で堂々と答えて」「質問に対して自分の言葉で簡潔に答えた方がいい」などと助言した。
高校生の諸君!10月からの本番に向けて頑張れ!
※8月19日付読売新聞で記事掲載、FBC、RCNでも報道
■第60回フランス兵墓地海軍慰霊 2020.08.05 於:来迎寺
8月5日(水)、来迎寺にて60回目のフランス兵墓地の清掃及び供養を行いました。クラブ参加者は12名。
昨年に引き続き福井日仏協会の大城閑会長と坪田利一事務局長が来敦、一緒に供養しました。
墓周辺の生け垣に日仏両国旗とロータリー旗を飾り、善妙寺住職の吉川会員が読経する中、会員たちは次々に焼香。墓にワインを振りかけ、異国の地に眠る仏兵士の冥福を祈りました。
*6日付けで福井新聞、県民福井、中日新聞、読売新聞で報道。5日夜には地元ケーブルテレビRCNで放映。
2019年度の歩み
敦賀医師会へのフェイスシールド贈呈 2020.3.25
2020/5/21、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、敦賀市医師会へフェイスシールドを贈呈した。
敦賀市医師会を通じて、市立敦賀病院、敦賀医療センター、レイクヒルズ美方病院、敦賀地区歯科医師会、小浜医師会、三方郡医師会へ配布頂きました。
地区財団補助金事業C 白梅学園で児童生徒への図書贈呈 2020.3.25
3月25日、白梅学園において図書の贈呈式が行われた。
当日は新型コロナウィルス感染対策のため、最小限の人数で贈呈式を行った。
地区財団補助金事業B 白梅学園で児童生徒との交流会 2020.2.9
2月9日白梅学園で児童生徒との交流会が行われました。
昨年に引続き「だんまる」さんの軽妙な語り口で紙芝居がスタートし、その後京都精華大学の学生さんに4コマ漫画の作り方を指導してもらいました。
昼食はすき焼きを全員で美味しく頂きました
当日は朝から雪が降る寒い日でしたが、心も体も温まる楽しい交流会でした。
新年会 2020.1.15
1月15日(水)めん房 丸仁に於いて開催されました。
神谷会員の乾杯でスタートし、参加者18名で和やかにスタートしました。
話題は健康の事や、家族の事、敦賀高校が二十一世紀枠で選抜大会に出ることが出来るのか、ゴルフの事など話題が尽きることはありませんでした。
それぞれに新旧会員のみなさんの親睦がより一層はかれたと思います。
新年例会 2020.1.8 於:気比神宮 社務所
神谷パストガバナーの乾杯で新年例会が気比神宮社務所にてスタートしました。
長寿お祝い、年男のお祝いの後、新年の1分間スピーチが始まり、皆さんからユーモアあふれるお話を頂きました。
新入会員との懇談会 2019.12.26 於:建
12月26日に新入会員懇談会が「建」にて行われました。参加者は西村会長、メンターの肥田会員、中山会員、坪谷会員、新入会員は江波会員、福田会員、田中会員、平野会員、上嶋会員の9名で、先ず始めに肥田会員より今回の懇談会の趣旨の説明があり、一人ひとり簡単な自己紹介とロータリーに関しての感想などを話して頂きました。
その後、食事をとりながら和やかに歓談も進み会員同士更に距離が縮まったと思いました。参加頂きました皆さん、ありがとうございました。
地区財団補助金事業A「こども食堂慰問クリスマス紙芝居会A」 2019.12.25 於:子ども食堂「おひさま」
クリスマス家族会 2019.12.15 於:あみや旅館
西村会長の挨拶にはじまり、刀根パストガバナーの乾杯でクリスマス家族会の開幕です。
波多野会員の司会進行で賑やかで楽しいゲームやマジックのひと時を全員が楽しみました。
最後のビンゴ大会で盛り上がり、石井副会長の万歳三唱、中村幹事の挨拶で幕を閉じました。
準備に当たられたクラブ管理運営委員会の委員の皆さん、お手伝いを頂きました皆さん、今年も楽しいクリスマス家族会をありがとうございました。
■地区財団補助金事業@「こども食堂慰問クリスマス紙芝居会@」 2019.12.4 於:子ども食堂「青空」
子どもの貧困やひとり親の子供の孤食の問題に対して、少しでも子供たちの居場所づくりにと敦賀で2か所のこども食堂が運営されています。敦賀ロータリークラブではクリスマスにちなんで、子供たちやその親、そしてボランティアのスタッフの皆さんに昭和の懐かしい本格的な紙芝居を楽しんでいただきました。その後、お菓子の詰め合わせ・ポリオ撲滅クリアファイルをお渡ししました。
■職場訪問例会 (株)原子力安全システム研究所 様 2019.11.20
職場訪問例会として会員企業(株)原子力安全システム研究所で例会を開催させていただいた。
その後、事業の概要説明、施設見学をさせていただいた。
■秋の家族旅行 日本最大級 光の地上絵ジオ・イルミネーションin勝山 2019.10.26
秋の親睦家族旅行「福井県立恐竜博物とスキージャム勝山ジオ・イルミネーション&バイキングディナー」が開催されました。
■第6組インターシティ・ミーティング 敦賀西ロータリークラブがホストで開催 2019.10.19 於:敦賀市民文化センター 大ホール、きらめきみなと館 イベントホール
第6組のインターシティ・ミーティングが「ロータリー青少年保護と育成」をテーマに、ゼネラルリーダー刀根荘兵衛パストガバナー(敦賀RC)の指導の下、敦賀西ロータリークラブがホストで開催された。
第1部の基調講演はRI2660地区元RIJYEMアドバイザー高槻西ロータリークラブ 近藤眞道様による、「青少年の育成と保護と危機管理」
第2部の記念講演はプロ野球解説者 川藤 幸三様による、「代打人生論〜ピンチで必要とされる生き方」
第3部は刀根パストガバナーがモデレーターとなりパネルディスカッション「若者を守ろう・危機管理」
その後大懇親会が開催された。
■高校生のための就職模擬面接 2019.08.23 於:プラザ萬象大ホール
8月23日、第35回高校生のための就職模擬面接が開催された。敦賀高校、気比高校より約60名が参加、面接官は会員10名、会員企業人事担当者7名の出席を頂いた。
面接は一人当たり15分間。生徒は志望動機や自己PRを、面接官からは最近気になったニュースについての質問等があった。
各個人別の評価表を両行の指導の先生にお渡しした。その後、各ブースで気づいた点について、お話いただいた。総じて、男子生徒の準備不足が目立つこと、女子生徒は準備が十分されている生徒が多かった。質問に対し、回答が単純で深みが感じられない回答が多く、答え方も語尾がはっきりしない。答えられないと後ろに引き下がる感じであった。すらすらと応える人でも、暗記したような文章をなぞるような応え方をする人もおり、実際の面接では注意が必要との指摘もあった。
生徒たちは緊張感をみなぎらせて「厳しい」?模擬面接を受けた。中には緊張のあまり、過呼吸に陥る生徒もいたが、出てきたときは、ほっとした面持ちで、何か満ち足りた表情だった。各ブースでは、会員や会員企業のプロの面接官が実際の面接場の張りつめた雰囲気を醸し出すとともに、面接後には一転して優しくアドバイスしていた。高校生の諸君!9月16の本番に向けて、頑張れ!
■サマーナイト 2019.08.21 於:ニューサンピア ファームガーデン
今年度に入り、会員の入れ替わり等が多くあり、7月以降、新たに数名の会員が入りました。新入会員はロータリアンとしての経験がほとんどないため、これまで豊富な経験を有する会員の皆さんと積極的に懇親を深めていただくこと、また、今期の各種イベントへ会員及びそのた家族の方々がたくさん参加いただけるような雰囲気つくりの一助とするたに、会員各位のご協力を頂き、本イベントを開催した。
その結果、会員14名(楊 さん、事務局含む)、会員ご家族17名、計31名の多数の参加を頂き、雷雨が去った後、去りゆく夏を楽しく過ごすことが出来た。
■佐竹力總ガバナー公式訪問:敦賀RC・若狭RC・敦賀西RC3クラブ合同 2019.08.6 於:ホテルせくみ屋
8月6日、中川基成ガバナー公式訪問が敦賀RC・若狭RC・敦賀西RCの3クラブ合同公式訪問として行われた。
今年度は若狭RCのホストによって公式訪問が開催された。
■フランス兵墓地海軍慰霊 2019.07.07 於:来迎寺・あいあいプラザ等
1960年10月22日に始まった、フランス人墓地の清掃奉仕と会員による慰霊が今年も開催された。
59回目のフランス兵墓地の清掃及び供養(読経;吉川会員)を行いました。クラブ参加者は12名。
今回は、初めて福井日仏協会(大城閑会長)の皆さん(11名)や日本ピーエス(有馬浩史社長)(5名)の皆さんにも一緒に供養していただいた。
供養の最後には、大城日仏協会会長さんのフランス国家独唱もあり、その後の日仏協会主催の文化講座では、宇野奉仕プロジェクト副委員長(国際奉仕担当)による「フランス兵供養の経緯について」、日本ピーエス有馬社長さん及び極東鋼弦コンクリート振興梶i本社:東京)の藤田社長からPC工法による主に橋梁の施工の経緯や現状等についてお話を頂いた。大変興味深くお聞きし、市内のフランス料理店で行われた懇親会も盛り上がり、異種団体との交流は有意義であると改めて感じた。
当日の様子はの福井新聞・地元ケーブルテレビで放映された。
■高校生のための就職懇談会 2019.06.17 於:敦賀高校 飛躍
6月17日の放課後、福井県立敦賀高等学校におきまして同校の就職希望者と敦賀ロータリークラブのロータリアン及び関係者との懇談会を行いました。
2019-20年度西村 弘会長から挨拶と趣旨の説明の後、敦賀セメント(株)業務部 人事グループ 吉田 憲弘様氏から『面接について』と(株)ナスカ 敦賀支店 支店長 千葉 七郎様氏から『働くことの意味』についてお話を頂きました。
お二方からは就職にあたっての心構え及び面接時における注意点などについてお話しを頂き、その後生徒からの質問対応を行い、最後に生徒代表よりお礼の挨拶がありました。模擬面接は8月23日の予定。
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